助成実績
2022年度助成実績
2022年度は44件の助成申請があり、「生命の基金」の諮問委員会、運営委員会で審議を行い、決定いたしました。
助成件数は26件、総額1,010万円となりました。
助成件数は26件、総額1,010万円となりました。
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No. | 助成先 | 助成対象テーマ | 助成金額 (万円) |
1 | 医療法人 おくら会芸西病院 リハビリテーション部 部長 加賀野井 聖二 |
発達障がい児に対する災害対策のための固有空間確保に向けた取組み | 40 |
2 | 医療法人 おくら会芸西病院 リハビリテーション部 理学療法士 小松 勝人 |
自閉スペクトラム症児の感覚統合と知能の関連性について | 15 |
3 | 医療法人 おくら会芸西病院 リハビリテーション部 公認心理師 惣田 聡子 |
発達障害を持つ未就学児の社会性向上のための効果的なリハビリテーション | 20 |
4 | 株式会社MaMa's company 言語聴覚士 宮内 良誠 |
放課後等デイサービスにおける個別療育の意義と課題について | 30 |
5 | 公益財団法人 高知県総合保健協会 理事長 岡林 弘毅 |
高知県におけるがんに関する教育・啓発活動 | 35 |
6 | 高知リハビリテーション専門職大学 作業療法学専攻 助教 有光 一樹 |
住民同士で取り組める転倒予防対策 | 50 |
7 | 高知リハビリテーション専門職大学 作業療法学専攻 助教 笹村 聡 |
VR作業療法の導入における経験と効果の検討 | 50 |
8 | 高知医療センター 副院長 澁谷 祐一 |
腎臓移植患者のための血圧手帳作成 | 20 |
9 | 高知医療センター 産婦人科 部長 南 晋 |
AYA世代の未婚あるいは未産女性の卵巣手術における卵巣予備能力の変化(術前 術後のAMHの推移比較) | 30 |
10 | 高知医療センター 産科 科長 松島 幸生 |
妊産婦救急医療研修ALSO,Advanced Life Support of Obstetrics プロバイダーコースの開催 | 40 |
11 | 高知県立大学 社会福祉学部 教授 田中 きよむ |
高齢者の認知機能と運転時注意挙動との関係解析 | 30 |
12 | 高知県立大学 健康栄養学部 助教 竹本 和仁 |
高知県産イタドリ葉の機能性を厳しく管理する成分品質管理法の確立 | 50 |
13 | 高知県立大学 看護学部 助教 中井 あい |
地域共生拠点を活用した独居高齢者の看取りを支える多職種連携 | 35 |
14 | 高知県立大学大学院 看護学研究科 共同災害看護学専攻 大学院生 佐々木 康介 |
DMAT看護師の役割に関する研究 | 55 |
15 | 高知大学医学部附属病院 医療技術部 リハビリテーション部門 主任作業療法士 大石 大 |
活動量計を用いた乳がん術後機能障害の機序解明 | 50 |
16 | 高知大学医学部附属病院 医療技術部 リハビリテーション部門 作業療法士 堀野 友貴 |
肩腱板断裂術後患者に対する術後早期からの電気刺激療法の有効性検証 | 40 |
17 | 高知大学医学部附属病院 医療技術部 リハビリテーション部門 理学療法士 池田 憲周 |
人工股関節全置換術後の遷延性術後痛を予測する評価手法の確立 | 50 |
18 | 高知大学医学部附属病院 医療技術部 リハビリテーション部門 理学療法士 東根 風志 |
サルコペニアの早期発見を目的とした「骨格筋の質評価」の有用性の検証 | 60 |
19 | 高知大学医学部附属病院遷延性コロナケア外来 高知大学医学部附属病院 総合診療部 准教授 武内 世生 |
コロナ後遺症患者への医療体制を充実させる取り組み | 25 |
20 | 高知大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤師 田村 尚久 |
血液がん患者のビンカアルカロイド系抗がん剤による便秘に対する適性緩下剤の検討および緩下剤使用の副作用リスク因子の探索 | 50 |
21 | 高知大学医学部 薬理学講座 特任講師 中村 里菜 |
酵素ペプチド(Catalytide)を用いたCOVID-19治療薬の開発 | 65 |
22 | 高知大学保健管理センター 医学部分室 准教授 上村 直人 |
コロナ時代の大学生の抑うつ(自殺念慮)と孤独感の関連性の検討 | 20 |
23 | 土佐リハビリテーションカレッジ 作業療法学科 講師 桂 雅俊 |
一般介護予防事業における認知的フレイルの早期発見に向けた取り組み | 15 |
24 | 土佐リハビリテーションカレッジ 理学療法学科 講師 岡部 孝生 |
成長期における身体機能測定を通したスポーツ障害予防への取り組み | 50 |
25 | 土佐リハビリテーションカレッジ 理学療法学科 講師 奥田 教宏 |
慢性疼痛者に対する痛み軽減方法の探索と理解の啓発活動 | 50 |
26 | 幡多地区地域連携パス委員会 代表 吉井 一郎 |
域内二次骨折予防事業の展開 | 35 |