助成実績
2021年度助成実績
2021年度は34件の助成申請があり、「生命の基金」の諮問委員会、運営委員会で審議を行い、決定いたしました。
助成件数は24件、総額971万円となりました。
助成件数は24件、総額971万円となりました。
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No. | 助成先 | 助成対象テーマ | 助成金額 (万円) |
1 | いの町立国民健康保険 仁淀病院 リハビリ室 理学療法士 澤田 和成 |
集中治療領域におけるエコー画像を用いた筋力評価の妥当性の検討 | 59 |
2 | NPO法人高知県腎臓病患者友の会 代表理事 安岡 日出男 |
臓器移植に関する周知・広報と、ドナー登録者を募る活動 | 90 |
3 | 公益財団法人高知県総合保健協会 理事長 岡林 弘毅 |
高知県におけるがんに関する教育・啓発活動 | 45 |
4 | 高知県医療的ケアの必要な子どもの家族の会 代表 海部 倫子 |
医療的ケア児者・家族の地域生活充実への活動 | 46 |
5 | 高知県口のリハビリテーション研究会 代表世話人 宮本 寛 |
「障がいをもつ子供への食事支援、認知症患者への食事支援」~食べるを支える~ | 14 |
6 | 高知県骨髄バンク推進協議会 会長 溝渕 樹 |
ドナー登録会開催・骨髄移植講演会開催等の活動費 | 36 |
7 | 高知県立大学 健康栄養学部 講師 竹井 悠一郎 |
破骨細胞様細胞を標的とした潰瘍性大腸炎患者の重症化に関連する腸内細菌および代謝産物の網羅的解析 | 90 |
8 | 高知大学医学部 血液内科 教授 小島 研介 |
移植患者の早期社会復帰を可能にするための地域連携体制の確立を目指して | 17 |
9 | 高知大学医学部 微生物学講座 教授 大畑 雅典 |
ヒトパピローマウイルスが関わる疾患の病態解明と啓発活動 | 50 |
10 | 高知大学医学部 薬理学講座 特任教授 秋澤 俊史 |
新規な根本的パーキンソン病治療薬の開発 | 80 |
11 | 高知大学医学部 神経科精神科学講座 助教 藤戸 良子 |
発達障害者の自動車運転と交通安全対策-運転能力評価方法の探索的研究 | 10 |
12 | 高知大学医学部附属病院 医療技術部 リハビリテーション部門 理学療法士 下川 貴大 |
血液がん患者の筋力維持・向上を目的とした新たな運動療法の構築 | 38 |
13 | 高知大学医学部附属病院 医療技術部 リハビリテーション部門 理学療法士 本淨 利実 |
入院中の活動量向上に向けた新規プログラム"おへんろリハビリノート"の作成 | 19 |
14 | 高知大学医学部附属病院 医療技術部 リハビリテーション部門 理学療法士 林 祥宏 |
痛みに対する電気刺激を併用した運動療法の有用性の検討 | 22 |
15 | 高知大学大学院 総合人間自然科学研究科 医科学専攻 大学院生 木下 裕矢 |
高知県少年・少女野球選手における投球パフォーマンスと身体機能の関連 | 45 |
16 | 高知高須病院 放射線科 助手 弘田 久笑 |
献腎移植における臓器提供促進への啓蒙と普及に関する研究 | 90 |
17 | 高知糖尿病チーム医療研修会 代表 池田 幸雄 |
糖尿病医療スタッフのスキルアップを目的とした研修会の開催 | 54 |
18 | 高知リハビリテーション学院 言語療法学科 講師 池 聡 |
高知方言話者の失語症によるプロソディ変化 | 20 |
19 | 高知リハビリテーション専門職大学 准教授 足立 一 |
特例子会社におけるオンラインを活用したSSTの効果 | 20 |
20 | 高知リハビリテーション専門職大学 言語聴覚学専攻 講師 光内 梨佐 |
高齢者の心理的フレイルと認知症の早期発見と予防~語流暢性課題を用いて | 10 |
21 | 特定非営利活動法人高知アイバンク 理事長 酒井 公一 |
角膜提供の登録用リーフレット等の作成費用と配布活動の助成金として | 10 |
22 | 土佐リハビリテーションカレッジ 副校長 竹林 秀晃 |
発達障害児に対する協力行動を用いた運動・社会スキルへのアプローチ | 51 |
23 | 土佐リハビリテーションカレッジ 作業療法学科 講師 安岡 希和 |
アフターコロナに向けたオンライン面会の実情の把握 | 8 |
24 | 土佐市立土佐市民病院 リハビリテーションセンター 理学療法士 津田 泰路 |
実用歩行の獲得を目的とした治療アルゴリズムの構築 | 47 |