助成実績
2020年度助成実績
2020年度は34件の助成申請があり、「生命(いのち)の基金」の諮問委員会、運営委員会で審議を行い決定をいたしました。
助成件数は22件、総額1,000万円となりました。
助成件数は22件、総額1,000万円となりました。
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No. | 助成先 | 助成対象テーマ | 助成金額 (万円) |
1 | 医療法人おくら会 芸西病院 リハビリテーション部 部長 加賀野井聖二 |
外来リハに通院する発達障がい児の特性とGISを用いたCOⅥD - 19リスク下における避難所収容可能人数に関する調査研究 | 30 |
2 | 高知移植者友の会 会長 野口郁彦 |
臓器移植における臓器提供などに関する活動と移植臓器の生着延長に関する情報交換 | 60 |
3 | 高知医療センター 産科 専攻医 難波孝臣 |
分娩第1期におけるアロマテラピーの活用 | 18 |
4 | 高知医療センター 消化器外科 主任医長 岡林雄大 |
切除可能膵癌に対する術前抗癌剤治療の可能性 | 30 |
5 | 高知県総合保健協会 幡多健診センター・中央健診センター 幡多健診センター長 上岡教人 |
高知県におけるがんに関する教育・啓発活動 | 50 |
6 | 高知大学医学部 神経精神科学講座 講師 上村直人 |
認知症者のQOLを可視化する介護支援機器開発 | 60 |
7 | 高知大学医学部附属病院HTLV-1 キャリア相談支援チーム 総合診療部 准教授 武内世生 |
HTLV-1キャリアへの支援体制を充実させる取り組み | 15 |
8 | 高知大学医学部附属病院 検査部 臨床検査技師 道家章斗 |
当院で分離された患者由来メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を対象とした疫学的解析研究 | 40 |
9 | 高知大学医学部附属病院 薬剤部 副薬剤部長 門田亜紀 |
重症心身障害児等のおけるセレン欠乏症患者のQOL向上に向けた取り組み-新規セレン製剤の開発- | 60 |
10 | 高知大学医学部附属病院 薬品情報室 主任 川田敬 |
急性心不全患者におけるせん妄発症リスク囚子解析およびせん妄予防プロトコールの作成 | 35 |
11 | 高知大学医学部附属病院 リハビリテーション部 山本龍 |
集中治療室から行える運動療法の効果及びプログラムの構築 | 30 |
12 | 高知大学医学部附属病院 リハビリテーション部 理学療法士 小田翔太 |
早期の社会復帰を可能にする人工膝関節全置換術術後の早期リハビリテーション新規治療戦略の構築 | 58 |
13 | 高知大学医学部附属病院 リハビリテーション部 理学療法士 山本貴裕 |
地域在住高齢者の足趾筋力と心身機能の関連について | 60 |
14 | 高知大学教育研究部 医療学系基礎医学部門 助教 安川孝史 |
NRBP1-ユビキチンリガーゼの阻害による新規認知症創薬 | 90 |
15 | 高知リハビリテーション専門職大学 教授 武内和弘 |
構音障害児用「ことば遊び」教材集の作製 | 40 |
16 | 高知リハビリテーション専門職大学 講師 光内梨佐 |
認知症予防に対する嗅覚トレーニングの効果 | 62 |
17 | 高知リハビリテーション専門職大学 准教授 明﨑禎輝 |
がん患者におけるロコモティブシンドロームの実態調査 | 48 |
18 | 高知リハビリテーション専門職大学 准教授 重島晃史 |
幼児においてハンドへルドダイナモメーターを用いた筋力測定の有用性に関する研究 | 22 |
19 | 土佐リハビリテーションカレッジ 講師 稲富惇一 |
不器用な子ども達の動作獲得に向けた包括的支援プログラム | 50 |
20 | 土佐リハビリテーションカレッジ 講師 萩原賢二 |
転倒予防に向けた健常者と比較した統合失調症患者の特徴 | 70 |
21 | 土佐リハビリテーションカレッジ 理学療法学科 講師 渡邊家泰 |
脳卒中の異常歩行と筋活動からみた歩行障害の特性 | 37 |
22 | 土佐リハビリテーションカレッジ 理学療法学科 近藤寛 |
安全に可能な全身振動刺激療法とバランス能力に関する研究 | 35 |