ごあいさつ
公益信託 高知新聞・高知放送「生命(いのち)の基金」ホームページ開設に当たり
公益信託 高知新聞・高知放送「生命(いのち)の基金」
運営委員長 堀見 忠司
 公益信託 高知新聞・高知放送「生命(いのち)の基金」ホームページ開設に当たり、運営委員長として、一言ご挨拶とご報告を申し上げます。
公益信託 高知新聞・高知放送「生命(いのち)の基金」は、平成元年8月31日に発足いたしました。その設立の趣旨は、高知新聞の連載「生命は守られているか」への読者の反響をきっかけに、県民から集まった寄付をもとに地域社会における医療振興のため、その治療、研究、救済運動に取り組む人たちに援助の手を差し伸べるために、本基金は発足しました。主務官庁は、厚生労働省であり、当初の信託財産は、5,000万円でした。委託者は株式会社 高知新聞社で、受託者は三菱UFJ信託銀行株式会社であります。

 信託目的は、高知県の地域社会における医療振興を図る諸活動の奨励や助成を行い、もってわが国の福祉向上と医療の進歩に寄与することを目的としています。信託財産総額は、平成31年3月31日現在で5億58百万円に増加しています。
事業の概要は、まず対象として、①難治性疾患、②リハビリテーション医学、③生命科学、④看護活動、⑤へき地保健医療、⑥その他です。助成金は、1件当たり原則として100万円が上限であり、年間総額は1,000万円としています。助成額については、運営委員会の意見または勧告に基づいて受託者が決定します。多数の方の応募がございますので、同じ主題での連年の応募や個人利益のための応募、そして募集期間外での応募はご遠慮願います。

 募集期間は、毎年10月の初めから11月の終わりまでとし、その頃の高知新聞に募集告知されます。応募者は高知県に在住の方に限ります。助成者は翌年2月に開催される諮問委員会そして運営委員会で決定され、3月下旬に助成されます。また助成を受けられた方は、助成事業の完了または経過報告書を助成開始年の翌年5月31日締め切りとして提出し、公益信託 高知新聞・高知放送「生命(いのち)の基金」ホームページへの掲載が求められています。
これまで、助成の募集は、高知新聞の社告のみでしたが、今後はホームページでも募集を行い、当基金としても、より多くの高知県在住の方の医療振興に役立つことができるように援助をしていきたいと考えています。
ごあいさつ